まぐろぐ

ゆるゆる備忘録。

新卒社会人が資料まとめをしたら(真面目モード)

こんな時間まで、なんと仕事でもらった紙の資料のまとめをしていた。

ずっとやらなければとずるずる引き伸ばしてきたのだが、資料がまとまっていないと探すのが面倒なので、ついにきちんとまとめることにした。

 

というか、そもそも今までまとめてこなかったのは、いいまとめ方を模索していたからと言い訳しておく。先日、仕事で新しいことを教えてもらった際、3年目の先輩がきれいにまとめられた資料を見せてくれ、すぐに真似しようと思った。この先輩、仕事が早く、上司からも「手のかからない優秀な人」といった評判の持ち主である。真似するしかないと感じた。

 

その先輩は、資料まとめには欠かせないファイルを使用していたのだが、項目ごとに振り分けられているほか、項目を記したインデックスを貼り付け、一瞬で目的の資料を引き出せるようになっていた。几帳面にまとめられているなとびっくりしたのだが、この方法があったか、と感心した。

 

まとめ方が上手い人、というのはインデックスを使っているイメージがある。学生時代にも使用していた友人が何人かいたのに、そんな身近なものの存在を忘れていた。

 

というわけでファイルとインデックスを購入し、早速まとめに取りかかった。なるほど、項目がバラバラで探しにくかった資料が嘘のように整然をまとまった。思ったよりきれいにまとまってしまったので、テンションがあがり、こんな時間までまとめ作業に費やしてしまった。

 

資料をきれいにまとめておく、というのは仕事をする上で基礎のことだと思う。大事なことを学んだ気がした。